コミュニケーション支援研修会【5月20日(土)】会場+オンライン

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コミュニケーション支援研修会

( 会場+オンライン )

アクセシビリティがあなたの生活をより良くする

困っている人のアクセシビリティ活用術

日時:令和5年5月20日(土)

時 間:13:30~14:30 セミナー/ 14:45~16:30体験相談会

定 員:会場20名・オンライン50名(定員になり次第締切) 

会場での参加希望の方はメールまたはFAXお電話で、お申し込みください。 (お名前、電話番号、住所(市町村)、当事者かご家族か、支援者か。患者、ご家族の方は疾患名を、支援者の方は職場名か、職名をお伝えください) 

申込締切:2023年5月17日(水)

講師:髙尾洋之先生

(動画でのご講演になります)

東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研修部、准教授。

臨床において脳血管障害と網膜芽細胞腫の希少疾患治療などに取り組む一方、ICT医療の推進による臨床効果・医療経済効果などを研究。

2018年8月14日にギラン・バレー症候群に罹患。4ヵ月間意識不明、目が覚めた時には四肢麻痺で飯か動かせなかった。現在リハビリ回復中。デジタル医療とアクセシビリティの研究をしている。

講師:高橋宜盟先生

iPadで使うコミュニケーションアプリ「指伝話」開発販売元の有限会社オフィス結アジア代表取締役。

2021年10月から慈恵医大の訪問研究員としてアクセシビリティプロジェクトで活動中。一般社団法人結ライフコミュニケーション研究所でアクセシビリティとコミュニケーションの大切さを伝える活動を続けている。

対象者:

難病の方やご家族、支援に関わる方でICTを使ったコミュニケーション支援に関心のある方。

内容:

アクセシビリティとは?、iPadに見る様々なアクセシビリティ機能、日常生活をより便利にする仕組み、身体が動かしづらい・声が出しづらい時のコミュニケーション手段 事例紹介

体験相談会:

iPadをスイッチ・視線・音声などで操作し、家電やベッドの操作をしたり、メッセージやLINEの送受信、コミュニケーションを広げる仕組みを体験してください。

研修会終了後2週間、難病相談支援センターで研修会で使用した機器を展示し、その後は希望者に体験貸出しをする予定です。

主催:佐賀県難病相談支援センター

TEL:0952-97-9632/FAX0952-97-9634

Email:info@saga-nanbyo.com

840-0804 佐賀市神野東2-6-10 佐賀県駅北館2F

協力:東京慈恵会医科大学先端医療情報技術研究部

助成:佐賀銀行社会福祉基金、日本財団

オンライン(Zoom)のお申し込みはチラシのQRコードまたはリンク先からお願いいたします。

ご不明な点等ありましたらお気軽にお尋ねください。