2022/02/27
当法人は、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の 精神を団体の活動に取り入れ 社会課題の解決による豊かな未来の実現に貢献してまいります。
2022年2月25日
認定特定非営利活動法人
佐賀県難病支援ネットワーク
理事長 三原 睦子
SDGsへの取り組み
すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんな 働きがいも経済成長も
・相談支援スキルアップ研修・難病センター間ワークショップ・難病医療ネットワーク研修会への参加・特定疾患従事者研修会・全国難病センター研究会・キャリアコンサルタント研修・治療と仕事の両立支援研修・一般社団法人医療開発基盤研究所(リーダー研修・創薬研修・PPI研修)等への参加・ひとりひとりに対するケース検討会議の開催(就労,手帳,年金,生活,医療)様々な関係機関とのネットワーク構築・医療講演会 患者による講演会 団体に属さない方への交流会・アウトリーチ・VHO-netワークショップに参加して、団体の在り方を検証する
ジェンダー平等人や国の不平等をなくす
・地域独自の事業から国への施策反映実現の為、難病対策推進議員連盟への政策提案書を提出・佐賀県人権教育啓発推進懇話会委員・佐賀県社会福祉審議会委員・佐賀県障害者施策推進協議会委員・佐賀県及び市町での障害福祉計画策定委員・佐賀県自立支援協議会委員・世界希少・難治性疾患の日イベントに参加し、世界とつながる・VHO-net準備委員会への参加
住み続けられるまちづくりを
・オンライン交流会の開催・ケース会議の開催・ニーズ調査・課題把握・具体的展開・展開への検討(PDCAサイクルの実施)
気候変動に具体的な対応を
・緊急医療支援手帳の作成と配布・大規模災害時のおける難病患者の行動支援マニュアルの作成・防災士会への登録・佐賀県災害プラットフォームへの参加
平和と公正をすべての人に
・個人情報保護に関する規程・情報開示に関する規程・職員が働きやすい職場環境づくりの展開・様々な世界のニーズに対して就業規則を変更(事例:コロナ過への特別休暇の制定・介護のための特別休暇の規程等)事業報告、会計報告の開示
SDGsとは
SDGsとは『持続可能な開発目標(SustainableDedelopmentGoals)』の略称で2030年を目処に、社会が抱える問題を解決し、明るい未来をつくるための167の 目標と169のターゲットを整理したものです。SDGsは2015年9月に国連において 採択された国際目標です。